マット購入にクワ作業が忙しい

今日は5時半に起床してからすぐ朝ご飯食べてクワ作業。なんだこうだで6時間やりました。まずは激安マット着弾から、かなりの種に適応しておりオルマイティーのマットです。買う買うと言っておきながらこんな遅くに購入になってしまいました。値段は100リッター購入で1350円。ギネスもでている栄養のあるマットです。頭が痛いがのが送料のがマットより高いんですよね。自分と同じ県内の方が販売しているのですが、重さもあるためどうしても送料のが高くなってしまうんですよね。マットはその位にしておいて、オオクワ用の前の日から用意しておいた産卵木をセットに投入やらをやりました。合計9セット作りました。ケース大3セット、ケース中6セット材の本数は21本使いました。結構ストックしてある材も減ってきてますね。まだ100本近くはありますが、もう今年はあまり使いたくないです。と言うかスペースが！ 足の踏み場がありません。もう少し整理の工夫をしなくては(>_<)
とにかく久留米はどうしても今年は産卵してもらいたいので
産んでもらいたいです。早期羽化のリベンジもありますので。

他いろいろやりましたが面白いオオクワ出てました。幼虫自ら露天掘り蛹、天井はないですが綺麗に蛹室できていたので人工蛹室に入れる事なくこのまま放置します。


更に不思議な光景、去年paxさんからいただいたYG866系、4月 18日セットにメス投入。材2本、材の回り幼虫の食べた菌糸カス、すでに初令が(^O^)材からこぼれ落ちたならもう少し幼虫が大きくてもよいと思いますし、 まだ孵化して余り日数は計画していない位だし、何よりもメス投入から１ヵ月経過してません。おそらくメス投入後、すぐに産卵、それも材ではなく菌糸カスに産んだと個人的に仮説をたてました。１ヶ月以内でセットから幼虫発見がいままでなかったので。菌糸カス産卵はまれにやるので材以外で幼虫が採れる事も考えられるので。それでも幼虫確認できて良かったです。

まだやらなくてはいけない事で幼虫の入れ替えなど沢山ありますがマットが昨日届いてガス抜きしているので幼虫のマット交換は日をあらためてですね。

それと巨大な蛹が（メス）クリアボトルの外から測る程度なので実寸じゃないですが62ミリ位あるんですよね。我が家でボトルからよく見える蛹で今のところ１番巨大です。我が家で調子のよい奈良輪血統です。奈良輪でも本家様から購入ではなく、別の方から購入した別の奈良輪です。