パート２

新潟県産の本土ヒラタの菌糸交換。我が家の本土ヒラタは新潟県産でとにかく小さい個体ばかりがいる産地のようです。今回は常温管理の幼虫で特に大きくないです。ちなみにこの間、羽化したオスは温度管理の同じ産地です。羽化したオスはかなり大幅に親越えしてます。

割り出しも数セットやりました。画像撮り忘れのニジイロの残りのセット、幼虫１匹のみでした。他にはたちうさんから貰った福建ヒラタは1400ccボトル産卵で16匹でした。まだミニケースにもセットが。かなり幼虫増えるかも。たちうさんにも爆産注意とは言われてました。画像有りはパプのオスがいなくPUREさんからオスを急遽送ってもらった個体からの割り出しです。ケースから数匹見えていたセットで実際ケースをひっくり返したらそれなりに産んでました。卵２、幼虫27でした。マットで隠してあるのが卵ともう１つは初令から２令に脱皮したばかりの真っ白い幼虫が出てきたのですぐにマットに入ってもらいました。

他にもボトル洗ったり最近暑いのでワインセラーに引っ越しさせた幼虫や個体などいろいろやって、なんだこうだクワ作業を10時間もやってました。そう言えば記事にアップしてませんが奈良輪川西のご本家様の幼虫がダイエットしました。あまりに菌糸が劣化して４本目に交換しようか悩み、結局交換したのですが、悲しい事にダイエットに成功してました。数週間前の話になりますが。おいらの40gアップ幼虫は(>_<)
もう１つ忘れていた事がヤブリンさんからプレしてもらった久留米の幼虫ですが ５匹中、４匹は早期羽化。以前の記事で全部早期羽化と間違えた記事をのせてしまいました。m(_ _)mしかしその中の最後１匹メスだけ今蛹に。最後の交換で16gでした。同じ温度、同じ飼育場所でどうしてこんなにも羽化時期がズレるんでしょうかね。不思議ですね。趣味とは言え今日は疲れました。