本土ヒラタ

2産地の本土ヒラタの割り出し。

2産地共に1回目のセットで坊主で再セットはセットを変えて組みました。

我が家は新潟産と地元の長野県産しかヒラタは飼育してません。

2つのケースから幼虫が確認できているので割り出しをしました。

新潟産

直ぐにマットから幼虫2匹が。結果幼虫9匹と卵7コ
飼育するくらいは確保できました。


地元産

こちらはちょっと多めで幼虫23匹、卵21コ以上。
卵を途中まで数えましたがどんどん卵も出てくるので数えるのやめました。予想以上に多かったので管理に困り、仕切りの小物入を数個使いマット入れての管理に変更。本当は少し成長するまでプリンカップ管理の予定でしたが、プリンカップでもかなりの量になりそうなので小物ケースを利用。それにしても最初は2産地失敗に終わり再セットでの確保。失敗がなければ1回目はそこそこ確保できれば良かったので、1週間オスとメスを同居させてからコバエシャッターミニサイズに菌糸詰めてメスだけを入れてセットしましたがボウズに終わり、再セットはマットをきのこマットにして、コバエシャッター小サイズでオスも同居させての産卵。 ケースをミニから小へ、マットに変更とオスが常にセットにいただけで違いがでました。
卵は全部孵化するかは分かりませんが、しっかりと確保できました。