新年初のニジイロ 長生きなトカラノコ

新年初のホジホジはニジイロでした。レッドアイの血統とは別のニジイロです。チイサイズのオスが羽化してきました。
レッドアイのニジイロの親メスは2回目の産卵セットに入りっぱなしですが、近々割り出す予定でいるのですが最近全くマット上に出てきた形跡がありません。なのでメス入りっぱなしです。ゼリーも完全に乾燥しきっています。多分産卵セットの中でダメになっている可能性高いかもですね。 前回沢山産んでくれましたが、2回目のセットの中で更に子孫を残していればいいですけどね。まだオスは元気にしているので早く別血統のメスが羽化してくればRR×BB＝CBとして交尾させたりできるんですけどメスがちっとも羽化してこないですね。レッドアイのオスがダメになる前にメスが羽化してくるかですかね。


長生きなトカラノコ。国産種で成虫に現在エサを与えているのは温室の中にいて早くから産卵予定のオオ川西と生き残りのトカラノコがいますが、トカラノコが気合いで、めでたく年越しを迎えました。夏に活動した個体ですがカギ爪も取れている部分もあり、後ろの足には縁起よくマットのお餅つけております。お餅を取ってあげようと思ったら硬くて取れなかったので縁起よく付けっぱなしで！ どこまで生き続けるか！


パラワンの割り出しで放置していたケース1つを確認してみたら、あらら、なんか茶色い卵が１つ、幼虫1匹。それも幼虫真っ黒になってた。てな事で前に幼虫を10匹産んで元気なメスを再度2300ccのクリアボトルにマットだけ詰めたセットに入ってもらいました。現在セット中1、今日からセット開始の２つで。パラワン不調気味？

福建ヒラタのセットも卵がこの間より多く確認できるようになってきました。小型種ですので産まないよりはそこそこ産んでもらいたいですね！